開発したのは、建築士:坂本祥一
 
設置するのは、ビルの屋上
ビルが揺れるとセンサーが感知し、
空気が送り込まれ、制振装置が浮かび上がる
揺れと逆方向に動き、揺れを制御する
空気で浮かせることで地面との摩擦を極限まで減らし、
風の小さな揺れから大地震の揺れまでスムーズに抑える仕組み
 
後付けも簡単、どんなビルにもコストを抑えて取り付けことができる

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開発したのは、建築士:坂本祥一
家の中にあるセンサーが揺れをキャッチすると
エアータンクの空気が建物と地盤の間に送り込まれる
空気を力で家全体を持ち上げている
薄いステンレスの板で家を囲み、
閉じ込めた空気で家を浮き上がらせる
 
地震発生からわずか0.5秒で空気の送出がスタートし、
完全に浮き上がるまで4秒ほど
その後、3分ほどかけてゆっくりと元に戻る
 
空気で浮かび上がるため、
家が揺れている地面から分断され地震の影響をほとんど受けずに済む
 
大きな家でも空気を送り込む機械は、
ホームセンターで売っているコンプレッサーでOK

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開発したのは、理化学研究所
AQUAJOINT(アクアジョイント)は、成分の約90%以上が水
個体の水は氷だが、アクアジョイントは常温で固体を維持する
 
作り方は、2種類の水溶液を混合し、成型して、室温で放置するだけ
 
●火に強い
普通のプラスチックよりも火に強い
燃えてもほとんどが水なので有害な物質を出さない
 
●将来性
食品トレイなど使い捨てのプラスチック製品の代わりになると期待されている

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開発したのは、明治大学 農学部の村上周一郎
 
使用するのは食肉業界で通常使われているシート
肉を熟成するのに必要なカビを殺菌した水に溶かす
カビが入った水溶液を特殊な方法でシートに付着させる
安全な菌だけを抽出しているので、害はない
 
従来の熟成肉は、気温や湿度を細かく設定し、
特殊冷蔵庫を使い長時間寝かせる必要があった
 
エイジングシートを使うとある程度 低温の室内に
置くだけで従来の1/3の期間で熟成肉を作ることができる

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スーパー保冷剤 アイスバッテリー
開発したのは、インド人のパンカジ・ガルグ(ITE株式会社)
 
凍らせて使うのは、普通の保冷剤と同じ
普通の保冷材は急冷するが、長持ちしない
アイスバッテリーは、ゆっくり冷気を出す
 
0℃、-16℃、-18℃、-21℃、-25℃、-35℃など設定温度別に7種類
冷やす温度が選べるので色々な食品に仕える
 
運ぶ上で万が一壊れて食品に垂れても大丈夫なように
中身は、水と塩、そして無害な添加物のみ
 
1枚で24時間、2枚で48時間、3枚で72時間と
使用するアイスバッテリーを増やすと冷却時間も増える

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これまで脳細胞は、一度死んだら再生しないと言われてきた
脳損傷や脳梗塞で傷ついてしまった脳内の細胞を再生させ、
言語や運動機能に生じた障害を改善させる生きた薬
再生細胞薬 SB623
開発したのは、日本のベンチャー サンバイオ
 
SB623は、人の細胞から作られている
骨髄液から取り出した幹細胞に特別な処置をして生み出す
 
SB623は、脳内に存在する幹細胞に栄養分を送り届ける
すると脳内の幹細胞は活性化し、
新しい血管や神経細胞となり脳を再生させる
 
2011年、人での臨床実験がスタンフォード大学病院で行われた
対象は、脳梗塞をおこして半年以上経った慢性期の患者18名
リハビリしても言語や運動機能が回復しなかった人たち
彼らの患部の周りに直接 SB623を投与して効果を確かめた
 
30歳のソニアさんは、右腕の麻痺と言語障害があったが、
翌日、動かなかった右腕が動くようになり、
その後 言語障害も回復した
 
18人中14人が明らかな回復を確認できた

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開発したのは、医学博士:谷徹 教授(滋賀医科大学)
切開と止血が同時にできるアクロサージ
名前の由来は、アクロポリス、
ギリシャ語で先進、最先端の意味
アクロサージは、最高の外科を意味する
 
その形態は、ピストル型のグリップ、シャフトの先の刃
メスというより小さなハサミのよう
糸は、もちろん紙も切ることができる
 
切ると刃先にマイクロ波が流れる
マイクロ波が血管のタンパク質の壁を接着剤のように切り口を塞ぐ
刃はマイクロ波の特性で100度くらいにしか
上がらないので患部を焦がすこともない

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開発したのは、大日本印刷
 
細かい凹凸状のレンズが組み込まれたフィルム
普通の透明な窓ガラスでは、光はそのまま直進するだけ
しかしDNP採光フィルムは、取り込んだ光を上に屈折させる
夕方になっても明るいため照明を点ける時間が短縮できる
 
他にもDNP農業フィルムは、
ビニールハウスの作業スペースの床に貼るだけで
光を反射させ、葉の裏側にも当てることで
野菜の成長を早め、約2倍の収穫量を実現した

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従来のコンクリートには中に鉄筋が入っており、
塩害による錆を防ぐため厚みが必要だった
 
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HPC(ハイブリット・プレストレスト・コンクリート)
強度を保ちつつ薄く加工ができるコンクリート
 
鉄筋の代わりに炭素繊維を使用しているので
錆びることなく薄く作ることが可能になった
さらに中に繊維が入っているので
コンクリートが崩れても剥落しない
 
従来のコンクリートに加重をかけるとヒビが入ってしまう
HPCに加重をかけると同様にヒビが入るが、
線維と炭素繊維のおかげで形が戻る
 
HPC沖縄
〒904-2203 沖縄県うるま市字川崎468−208
電話:098-989-5240
 
開発した阿波根昌樹さんによると、
コンクリートが金属に近づき使い勝手が広がるという

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開発したのは東北大学 金属材料研究所 千葉晶彦 教授
主な原料は、熱や摩擦に強いコバルト、硬くて腐食に強いクロム
体内に入れる医療機器である人工関節や
義歯用の素材として注目されている
 
これまでもコバルトとクロムの合金は、
医療機器の材料として使われてきたが、
金属アレルギーの問題は避けられなかった
原因は、合金に含まれるニッケル
金属の中でもアレルギーを引き起こしやすいことで知られている
ニッケルには粘りがあり混ぜると
合金の加工性が上がるため使用されている
 
窒素を利用したコバリオンは、
金属アレルギーの原因であるニッケルを使用していない

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