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アメリカ国立衛生研究所:小林久隆が開発
特殊なたんぱく質と がん細胞にくっつく性質がある物質:IR700
このIR700に赤外線を当てると
化学反応を起こすことを世界で初めて発見した
 
開発した薬を体内に注射すると
IR700がタンパク質と共にがん細胞まで運ばれていく
そこに近赤外線の光を当てると
IR700が化学反応を起こし、がん細胞の膜に傷をつける
その傷からがん細胞の中に水が入り込み、
細胞が膨張、最終的に破裂して死滅する
近赤外線は、リモコンなどに使われているもので人体に影響がない
 
2015年からアメリカで治験が開始され、
頭頚部がん患者15人のうち14人に効果を発揮し、
そのうち7人のがんが消滅した
 
2018年3月、頭頚部がんの再発したケースのみだが
日本 国立がん研究センターで治験が始まる

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