Category Archives: その他

スーパー保冷剤 アイスバッテリー
開発したのは、インド人のパンカジ・ガルグ(ITE株式会社)
 
凍らせて使うのは、普通の保冷剤と同じ
普通の保冷材は急冷するが、長持ちしない
アイスバッテリーは、ゆっくり冷気を出す
 
0℃、-16℃、-18℃、-21℃、-25℃、-35℃など設定温度別に7種類
冷やす温度が選べるので色々な食品に仕える
 
運ぶ上で万が一壊れて食品に垂れても大丈夫なように
中身は、水と塩、そして無害な添加物のみ
 
1枚で24時間、2枚で48時間、3枚で72時間と
使用するアイスバッテリーを増やすと冷却時間も増える

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開発したのは、大日本印刷
 
細かい凹凸状のレンズが組み込まれたフィルム
普通の透明な窓ガラスでは、光はそのまま直進するだけ
しかしDNP採光フィルムは、取り込んだ光を上に屈折させる
夕方になっても明るいため照明を点ける時間が短縮できる
 
他にもDNP農業フィルムは、
ビニールハウスの作業スペースの床に貼るだけで
光を反射させ、葉の裏側にも当てることで
野菜の成長を早め、約2倍の収穫量を実現した

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無色透明で無公害性の水溶性薬剤
 
防炎剤に含まれる無機リン酸、硫酸アンモニウムは、
熱を加えると木材の水を吸収
 
木材の表面を炭に変化させ、燃焼を抑制する
火が消えて温度が下がると、
吸収した水分を元の木材に戻す性質がある
 
そのため表面が炭になるだけで
中の木材が燃えないようになっている
 
この防炎剤は、全国の歴史的な建物に施されている

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●ハウス食品が開発した切っても涙が出ない玉ねぎ「スマイルボール」
 
玉ねぎを切ると目に染みて涙が出る
そんな当たり前を、変える玉ねぎを開発した
 
玉ねぎの中にあるアミノ酸と酵素が、
切った時に混ざって刺激物質:syn-プロパンチアール-S-オキシドに変化し、それが目の中に入るため涙が出る
しかしスマイルボールには、刺激物質を作り出す酵素が
ほとんどないため切っても刺激物質が生まれない
 
ハウス食品では、カレーを美味しくするため
ルーの研究だけではなくカレーに入れる食材の研究もしている
その研究で、稀に酵素が比較的 少ない玉ねぎがあることを発見
スマイルボールは、遺伝子組み換えで作ったものではない
数ある玉ねぎの中から酵素が少ない玉ねぎを選別
その玉ねぎを育てて種を取り、その種から新しい玉ねぎを栽培
さらにその中からより酵素が少ない玉ねぎを選別して、
その種から新たな玉ねぎを栽培、そんな作業を10年 ひたすら繰り返した

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開発したのは、80歳になる松平寛夫
 

 
普段は松平製作所の社長として
回転寿司の部品などを製作している
住所:石川県金沢市桂町イ37-1 TEL:076-267-1710
紫→赤→黄色→緑と4色に輝く
 
銅等の炎色反応を呈する金属化合物の粉末を、
ろう等の固形燃料や結合剤に混合して成形した燃焼体
 
芯を有しない燃焼体のため点火した時、
炎が燃焼体の表面全体を燃焼させてしまい、
短時間で燃え尽きてしまうのが問題だった
 
そこで燃焼体の上端に燃焼制御リングを装着することで、
炎は下方へゆっくりと長時間 発光し続けることに成功した

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ネジは振動などによって 絶対に緩むもの、それが常識だった
そんな常識を覆し、絶対に緩まないネジを開発したのが、
中卒発明家の道脇裕
 
●NejiLawの「L/Rネジ」
右回転で進むナットと左回転で進むナットの
2方向のナットをはめられる特殊な構造
この2つのナットがくっつくと、
片方が緩む方向に回転しても、もう1つが締まる
だからネジが絶対に緩まない
 
このネジによって建物や橋のメンテナンスが簡略化
溶接の代用として期待されている
 
道脇が高校に進学しなかったのは、
みんなと同じになりたくない、という理由
そう考えた小学校5年生以降、趣味である発明に没頭
その結果、200件以上の特許を取得するに至った

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●ミュー粒子で火山を透視してマグマの動きを映す
東京大学 地震研究所:田中宏幸 教授
地球には宇宙から宇宙線が降り注いでいる
この宇宙線が大気とぶつかると様々な素粒子に変化するが、
その一つにミュー粒子がある
ミュー粒子は特殊な装置を使って見ることができる
空から降り注ぐミュー粒子は、巨大な火山も通り抜ける
マグマなどの密度の低い場所や
空洞部分は、多くの粒子が通り抜ける
岩石などの密度が高い場所は、
通り抜ける粒子が少ない
通り抜けた粒子の装置で捉えることで密度分布を画像化する
2006年、田中はこの技術で世界で初めて火山の透視した
さらに薩摩硫黄島で動くマグマの連続撮影に成功した

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●二酸化硫黄を可視化して火山の状態を確認
火山ガス研究のエキスパート
東京大学 理学系研究所:森 俊哉 准教授
森は火山の活動を捉える火山ガスを世界で初めて可視化させた
火口付近で目で見える白い噴煙のほとんどは水蒸気
一方、二酸化硫黄は無色透明
これまで目が確認することはできなかった
森の装置では、二酸化硫黄を赤く表示することに成功
●火山の噴火は大きく3種類の分けられる
地下のマグマが上昇し火口から噴き出すマグマ噴火
地下のマグマが地下水を熱し、沸騰した水蒸気が噴き出す水蒸気噴火
そしてマグマも水蒸気も一緒に噴き出すマグマ水蒸気噴火
森はこれらの噴火と二酸化硫黄の因果関係を研究している
●二酸化硫黄の可視化観測装置
紫外線を使って二酸化硫黄の波長だけを検出
観測装置のついた車で噴煙の下を通過して、その範囲の二酸化硫黄の量を測る
それを何度も測り、風速も考慮したうえで
火山から噴出している二酸化硫黄の量をはじき出す
これまでの定点観測よりも噴煙に近づける分、より精度が増す
●将来
将来、スマホで天気予報を調べるように、
二酸化硫黄の量から噴火の可能性など、火山の状態を確認できるように

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●疲れないハイヒール:YaCHAIKA

 

中央大学 研究開発構:山田泰之 准教授の開発

 

普通のハイヒールを履いて歩くと衝撃で膝や腰に負担がかかる

2枚の湾曲した鉄の板をネジで固定している

履いて立ち上がるとかかとが沈む

歩くとバネのついたスニーカーのような感覚

バネが衝撃を吸収して疲労を軽減する効果がある

 

普段、山田泰之 准教授は、

ロボットや車の衝撃を抑えるサスペンションの研究をしてる (444)

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