氷の形を変えるアイスモールド

●氷の形を変えるアイスモールド

 

 

・大信製作所:千葉県松戸市

 

開発したのは社長の近藤信昭氏

工場の従業員は社長と姉の2人だけ

 

アイスモールドの本体は熱伝導率が良いアルミ

氷がアルミに接すると、

氷の持つ熱量がアルミに吸収されるため接した部分の氷が溶ける

上下のアルミがくっついた時、型通りの氷が残る

 

これを世界のウィスキーの展示会に出品したところ

スコットランドの人気ウィスキーメーカーが注目

今では世界の高級ホテルをはじめ、20カ国以上から注文が殺到している

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