たった1滴の血液で今までは分からなかった
アルツハイマー病の兆しが分かる半導体センサー
●血液1滴でアルツハイマー病の兆しが分かる半導体センサー
国立長寿医療研究センターと豊橋技術科学大学が共同開発
痛みのない市販の採血器で1滴の血液を採り、
半導体センサーにつけると結果がパソコンに出力される
従来は病院に行き、試験管1本分の血液を採取し、
結果が出るのは翌週だった
この半導体センサーは自宅に居ながら最短10分で結果が分かる
さらにアルツハイマー病以外にも、
がんやインフルエンザなど様々な病気を同時に検査する事が出来る
2015年2月に小型化した課程用モデルが完成
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