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開発したのは、スフェラーパワー株式会社と

福井県工業技術センターの増田敦士

 

直径1.2㎜ほどの黒い粒々の1つ1つが

太陽光発電する素子になっている

その粒々を2本の電気が流れる導電糸で挟み込んだ糸

 

太陽光電池が作った小さな電気を

たくさん溜め込んで大きな電気にしている

 

その太陽光電池糸を横糸にして織り込んだ布が、太陽光発電テキスタイル

 

布なので薄くて軽くて自由に曲げられる

 

将来的にはテント、カーテン、帆船の帆など、太陽が当たる布に使われる

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