マグロをサバに産ませる代理親魚養殖技術

●マグロをサバに産ませる代理親魚養殖技術
 
東京海洋大学 海洋生物資源学科:吉崎悟朗 教授の研究
 
サバにマグロの生殖細胞を移植し、
マグロをサバに産ませる研究をしている
 
すでにヤマメをニジマスに産ませたり、
トラフグを小さいクサフグに産ませることに成功している
 
この技術を使えば、絶滅しそうな魚を守ることができる
卵と精子の元の細胞を半永久的に冷凍保存できる
絶滅しても解凍して別の魚に移植すればいつでもその魚が蘇る

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