衛星画像から作り出す全世界デジタル3D地形データ

●全世界デジタル3D地形データ

JAXAの陸域観測技術衛星:だいち2号の電波により

一度に幅50㎞の範囲で地上を撮影する事が出来る

撮影された衛星画像を使って、

5m解像度で陸地の起伏を表現した地図を作った

 

 

真下、前、後ろの3方向から撮影された衛星画像から作るので、 急峻な斜面でも、高い精度で地形を正確に表現

 

顧客の風力発電コンサルタントは、

正確な地形が分かる3Dデータの地図を使って風の流れをシミュレーション

山肌に沿って流れる風の様子がみてとれる

設置する場所によって発電量や整備コストに差が生じる

シミュレーションには正確な地図が欠かせないという

 

開発はNTTデータ

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