どこからでも切れる袋:マジックカット

所さんの学校じゃ教えてくれないそこんトコロ!で紹介

 

●どこからでも切れる袋:マジックカット

切り口がないのに何処からでもキレイに簡単に切れるマジックカット

“こちら側のどこからでも切れます”と書かれたわさびや醤油の袋

袋だけで現在までの売り上げは100億円を超える

マジックカットを開発したのが、

食品などの包装用フィルムやプラスチック容器を製造する旭化成パックス

 

●どこからでも切れる仕組み

袋の端には小さな切れ目があり、

引っ張るだけで小さな傷から裂け目ができ、次の傷へとつながる

それが切れ目となって開くという仕組み

開発期間は5年…

傷の長さ:0.5㎜、間隔:0.5㎜がマジックカットの黄金比

その傷を正確に入れるには、これまでの機械には不可能だった

傷をつけるためのローラーは、職人による手造り

傷の形が直線では一気に切れてしまうので、三日月形に

 

●開発のキッカケ

35年前、当時の専務は大阪からの出張帰りのため、新幹線の中にいた

ビールとつまみで仕事の疲れを癒すのが楽しみだった

しかし、老眼で切れ目が見つからず、おつまみの袋をどうやっても開けられない

翌日、専務は会社の技術者に自分の思いをぶつける

「指先だけで簡単に どこからでも開けられる袋は作れないか?」

袋が破れて欲しくない時には裂けない、裂きたい時には簡単に裂ける技術 (719)

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