ホンダ・エアクラフト・カンパニーのビジネスジェット

●日本初の民間ジェット機:ホンダジェット

・ホンダ・エアクラフト・カンパニーのCEO:藤野道格

ビジネスジェットと呼ばれる小型飛行機で定員は6名

 

 

1984年、大学を卒業した藤野は本田技研工業に入社

その頃、会社が始めたのがジェット機開発

 

1986年、基礎技術研究センターを設立し、飛行機の開発を本格的にスタート

会社のエンブレムの翼は、「いつかは空へ」という創業者:本田宗一郎の夢でもあった

入社2年目の藤野は、ジェット機開発のプロジェクトメンバーに抜擢された

藤野はプロジェクトの拠点となるアメリカに渡る

 

1993年、実験機MH-02の飛行に成功

ところがバブル崩壊後の急速な円高と日米の経済摩擦により、

手応えを感じ始めていたジェット機開発が中止の危機に

 

プロジェクトの継続のため藤野は資料を作成し経営会議に乗り込み、

世界で急速に伸び始めていたビジネスジェットの開発を提案

 

●エンジンの位置

それまでのビジネスジェットのエンジンは胴体に取り付けるのが常識

エンジンを支える部品があり機内の後方スペースが狭い

藤野は、そのエンジンを翼に乗せた

翼にエンジンを乗せると胴体の内側で支える必要がなくなり機内後方を広々と使える

さらに風洞実験により燃費や速度の向上につながることも分かった

燃費の良いコンパクトな機体、それでいてゆったりとした客室を実現

 

1999年、藤野はホンダ・エアクラフト・カンパニーの社長に就任

 

2003年、翼の上にエンジンを置いた実験機が完成

 

2012年、米国航空宇宙学会 エアクラフト・デザイン・アワード受賞

 

2014年7月28日、オシュコシュ航空ショーで披露 (298)

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