●プラズマで妖精を描くFairy Lights in Femtoseconds
作家:落合信彦の息子で、メディアアーティスト:落合陽一が開発
焦光点:100ナノメートル単位でレンズやレーザーを配置
装置を起動すると空中に様々な形のプラズマが発光
集中照射されたレーザーの強力な電場によって
空気を電離させて発光させている
レーザーを制御すれば思い通りの絵を描くことも可能
そこには光の輝点が浮いており、触ると実際に触覚を感じる
将来 スイッチや触覚ディスプレイに応用されるかもしれない
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