網膜色素変性患者」タグアーカイブ

岡山大学が開発している人工網膜「OUReP オーレップ」
 
オーレップの原料は、ポリエチレン
 
ポリエチレンに光を電気エネルギーに
変換することができる特殊な色素を
化学的に結合させる色素結合薄膜型の人工網膜
太陽電池にも使われる技術で人工網膜を作る
 
オーレップを網膜に移植するだけで
完全失明の網膜色素変性患者の光を取り戻すことができる
 
臨床実験が始まり、2017年末には
実用化の許可申請を出す可能性がある

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