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開発したのは、理化学研究所
AQUAJOINT(アクアジョイント)は、成分の約90%以上が水
個体の水は氷だが、アクアジョイントは常温で固体を維持する
 
作り方は、2種類の水溶液を混合し、成型して、室温で放置するだけ
 
●火に強い
普通のプラスチックよりも火に強い
燃えてもほとんどが水なので有害な物質を出さない
 
●将来性
食品トレイなど使い捨てのプラスチック製品の代わりになると期待されている

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●毛包原基を再生させ移植する薄毛治療
 
理化学研究所、京セラ、オーガンテクノロジーズは、
共同で毛包器官再生による脱毛症の治療に関する研究を開始した
 
生体の毛包から採取した上皮性幹細胞
および間葉性幹細胞を培養させ、
再構成して毛包原基を再生する
器官原基法をマウスを用いて開発させた
 
今後は、人の臨床応用を目指し、研究が始まる
 
現在、女性の薄毛の画期的な治療法はないが、
この技術を使えば自分自身の髪の毛が再生できるかもしれない

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