どんな血液型にも合う長期保存可能な人工赤血球

世界一受けたい授業で紹介

世界での活躍が期待される最先端医療

 

手術の際、必要となる輸血用の血液

しかし他人の血液を輸血する場合、

感染症などの様々な副作用の可能性がある

●どんな血液型にも合う長期保存可能な人工赤血球

 

開発したのは奈良県立医科大学:酒井宏水教授

 

人工赤血球は血液型に関係なく使え、感染症の心配もない

 

通常、3週間の保存しかきかない輸血用血液に対し、

人工赤血球は2年以上も保つ血液

 

血液の中で一番大事な成分が赤血球の中にあるヘモグロビン

 

これを期限切れの血液から特殊な方法で取り出し、

人工の細胞膜に移し替える事でどんな血液型にも合う、

長期保存が可能な人工赤血球を作り出す事に成功

 

通常の赤血球と比べると大きさは1/30なので流れもよりスムーズ

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